> ダウンロード配信(bookendアプリ)
暗号化したファイルをWebサイトから閲覧者の端末のbookendアプリに直接ダウンロード
ダウンロードしたコンテンツは、Web書庫を使って自分が持っている他の端末に同期することも可能です(同期できる端末数はコンテンツオーナーがコントロール)。
ダウンロード配信はデモページからお試しいただけます。
ご利用時のフロー
■・・・ コンテンツオーナー ■・・・ 閲覧者
ファイル暗号化
bookendのユーザーコンソール、または暗号化プログラム「bookendプロデューサ」を使用して、コンテンツの暗号化を行います。タイトル・著者名などの書誌情報は暗号化時に指定、または暗号化後にユーザーコンソールから設定可能です。暗号化ファイルのアップロード
暗号化したファイルをコンテンツオーナーのWebサーバーにアップロードします。ダウンロードページの実装
書店サイトや会員サイトに、購入者や会員が暗号化したコンテンツをダウンロードするページを実装します。コンテンツをダウンロード
暗号化されたコンテンツをbookendアプリの本棚にダウンロードします。(初回はbookendアプリのインストールが必要です)
コンテンツを閲覧
本棚から読みたいコンテンツをクリックすれば、bookendアプリのビューアで閲覧できます。万が一端末が故障してもWeb書庫経由で他の端末にダウンロードすることができるので安心です。
> Web書庫配信(bookendアプリ)
コンテンツオーナーがダウンロードページを用意することなくWeb書庫を使ってセキュアに配信。
コンテンツオーナーは、メールアドレス等で閲覧者を特定し、その人のWeb書庫に指定した暗号化コンテンツを配信することが可能。配信端末数や閲覧期間等の閲覧条件を指定してbookendサーバにコマンドを発行するだけなので、専用のダウンロードページを作成する必要がありません。
ダウンロード配信はデモページからお試しいただけます。
ご利用時のフロー
■・・・ コンテンツオーナー ■・・・ 閲覧者
ファイル暗号化
bookendのユーザーコンソール、または暗号化プログラム「bookendプロデューサ」を使用して、コンテンツの暗号化を行います。タイトル・著者名などの書誌情報は暗号化時に指定、または暗号化後にユーザーコンソールから設定可能です。Web書庫配信
暗号化したコンテンツのコンテンツID、閲覧者のID、閲覧条件等を指定して、bookendサーバにコマンドを発行します。1人の閲覧者に複数コンテンツを同時配信したり、1つのコンテンツを複数の閲覧者に同時配信したりすることも可能です。bookendアプリにメールアドレス登録
bookendアプリを起動します(初回はbookendアプリのインストールが必要です)。Web書庫ボタンをクリックして自分のメールアドレスを登録します。bookendからPINコード(数字5桁)が入ったメールが届くので、Web書庫の画面で入力して認証完了。自分のWeb書庫を開く
本人認証が完了すると、自分のWeb書庫が表示されます。コンテンツオーナーから配信されたコンテンツが並んでいます。コンテンツを閲覧
Web書庫に並んでいるコンテンツの「Download」ボタンをクリックするとbookendアプリの本棚に暗号化コンテンツがダウンロードされます。本棚から読みたいコンテンツをクリックすれば、bookendアプリのビューアで閲覧できます。> ブラウザ閲覧(bookend view)
bookendアプリのインストール無しで、Webブラウザを使ってコンテンツを閲覧可能。
ブラウザで暗号化したコンテンツを閲覧できます。電子書籍の立ち読みなどにお使いいただければ、ユーザーの購買意欲がそがれることがありません。
bookend viewによるブラウザ閲覧はデモページからお試しいただけます。
ご利用時のフロー
■・・・ コンテンツオーナー ■・・・ 閲覧者