> PDFやEPUBのDRM配信ソリューション bookendのしくみ
「bookend(ブックエンド)」とは?
bookendはPDF、EPUB、Officeファイルなどのコンテンツを、保護しながらマルチプラットフォームに配信できるDRM配信ソリューションです。
図中の「指マーク」をクリックすると詳細をご確認いただけます。


- bookendサーバ
- ・暗号化ツール(Javaアプリ)を提供します
- 配信元
- ・暗号化ツール(Javaアプリ)を使って暗号化します ・コンテンツのライセンス設定/変更/削除を行います ・コンテンツをWeb書庫に投入します ・閲覧者の閲覧ログを確認します

- bookendサーバ
- ・コンテンツのライセンス認証を行います ・閲覧できる端末数や閲覧期限を管理します
- 閲覧者
- ・Web書庫からコンテンツをダウンロードします(Web書庫配信の場合)

- 配信元
- ・コンテンツの販売/課金/配信を行います ・カスタマイズアプリを提供します ・ID、PWでユーザー認証を行います
- 閲覧者
- ・コンテンツ購入/申込をします ・コンテンツをダウンロードします(ダウンロード配信の場合) ・コンテンツをオンライン閲覧します(オンライン配信の場合)
> PDFやEPUBのDRM配信ソリューション bookendの特徴
Web書庫を使ってマルチデバイスでセキュアに共有可能

マルチプラットフォーム対応PDF、EPUB、AudioBook、Officeファイルを配信可能。

マルチデバイスWindows、Mac、iOS、Androidに配信可能。

DRM(デジタル著作権管理)機能コピーや再配布の抑止、印刷可否、画面キャプチャ防止、閲覧期間、配信端末台数などをコントロール可能。

Web書庫クラウド上の書庫でコンテンツの保存とデバイス間の同期が可能。
> PDFやEPUBのDRM配信ソリューション bookend3つの配信方法
ダウンロード閲覧(bookendアプリ)

マルチデバイス暗号化されたファイルをWebからユーザーのbookendアプリにダウンロード

ダウンロードさせるファイルの置き場所は自社サーバでも、bookendサーバでもOK

ユーザーはダウンロードしたコンテンツをWeb書庫経由で自分の他の端末に同期可能
Web書庫配信(bookendアプリ)

暗号化されたファイルを、指定したユーザーのWeb書庫にbookendサーバから配信

管理者はbookendのコンテンツID、ユーザーID、閲覧条件等を指定してbookendにコマンドを発行するだけ

ダウンロード端末数の制限もbookend側で管理
ブラウザ閲覧(bookend view)

bookendアプリのインストール無しで、Webブラウザのみでセキュアな閲覧が閲覧
> PDFやEPUBのDRM配信ソリューション bookend2つのユーザー認証方法
メールアドレスで認証(標準)

bookendアプリのWeb書庫画面でメールドレス入力


BookendサーバよりPINコードをメール送信


bookend アプリでPINコード入力


認証完了
コンテンツ配信元のユーザーDBで認証(カスタマイズ)

カスタマイズしたbookend アプリから配信元のユーザー認証ページにリンク


認証ページでユーザーID、パスワードを入力


配信元のユーザーDBで認証完了