> Shopify × bookend 連携で実現する電子書籍販売とは
ShopifyのECサイトにbookendを連携させることにより、自社ECサイトに電子書籍販売を手軽に導入できるうえ、購入から閲覧までユーザーにとってシームレスで快適な読書体験を提供します。
Shopifyは、誰でも簡単に自社ECサイトを構築・運営できるECサイト構築プラットフォームで、
webhook※による外部サービスとの柔軟な連携も可能です。
この機能を活用することで、電子書籍の「販売」とbookendを使った「閲覧」をスムーズに連携させることが
できます。
すでにShopifyをご利用中の方はもちろん、新たにShopifyを導入予定の方もセキュアな電子書籍販売が可能です。
※ webhookとは、webアプリケーション同士の連携のことを指し、特定のイベント(イベントとは「ブログを更新した時」「メールを受信した時」といった“きっかけ”のこと)が発生したときに別のサービスやアプリにリアルタイムで通知を送る仕組みのこと
導入のメリット
① 単品販売やサブスク型読み放題、定期購読等の様々な販売方法に対応
② ブラウザ閲覧やアプリダウンロード閲覧の両方に対応
③ 導入実績が豊富で早期でのリリースが可能
④ Shopify連携のカスタマイズ実績も多く、新規機能追加も提案可能
導入までの主な流れ
1-貴社専用のbookendアカウントを発行
2-アイドックから貴社Shopifyアカウントに対してコラボレーターアカウントを申請
3-貴社でコラボレーター申請のリクエストを受諾
4-アイドックが貴社Shopifyアカウントにログインしbookend連携を設定
5-作業完了後、購入から閲覧までの連携テストを実施
6-連携対応完了
>事例紹介
Shopifyでbookend読み放題サービスと連携した事例
株式会社目の眼

- Shopifyから月額読み放題サービスに契約すると自動的にbookend読み放題サービスのアカウントが作成され、ログイン情報がShopifyで登録したメールアドレスに届く
- Shopifyのマイページからbookend読み放題サービスの解約が可能
Shopifyでアプリ閲覧と連携した事例
株式会社佼成出版社

- 単品購入した書籍をちえうみアプリやbookend viewで閲覧可能
- 読み放題サービスをサブスク購入するとShopifyマイページやちえうみアプリから読み放題検索ページに遷移し書籍を閲覧可能
- 読み放題の決済は月額課金をShopifyで実施
> Shopify以外のECサイトの連携について
ECサイト側にwebhookを用いた連携機能があればbookendとの連携が可能です。
※2025年3月時点:wix.com、wordpressでの連携実績あり
Shopify以外のECサービスとの連携を行う場合は、アイドックから提供するAPI仕様書をもとに自社で連携いただくことも可能です。