インフォトップで販売する情報商材にbookendソーシャルDRMで透かしを入れるサービスを開始
株式会社ファーストペンギン(東京都渋谷区、代表取締役社長:市之川 匡史)は、2020年12月1日より、誰でも電子書籍などのデジタルコンテンツや物販商品を出品でき、その決済代行と販売促進のためのアフィリエイトシステムを提供するASP『インフォトップ』(https://www.infotop.jp/)で、アイドック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成井 敦)の電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)ソーシャルDRM」を活用して、販売するコンテンツの無断転用・流出を防ぐためPDF(ZIPファイル化されたPDFを含む)の商品に透かし文字で注文情報や購入者情報を印字するデジタル著作権管理(DRM)機能をリリースしました。
これにより、コンテンツの無断転用転売の抑止、さらに転用転売時の原因特定ができる可能性が高くなります。販売者がより安心してインフォトップを利用できるようコンテンツ保護強化を目的とし、この度のリリースに至りました。
【透かし入りPDFのサンプル】
【『インフォトップ』トップページ】
【bookendソーシャルDRMを使った配信サービス概要】
<サービスサイト>
『インフォトップ』https://www.infotop.jp/
<サービス内容>
閲覧方法:マイページより商品をダウンロードしてPDFビューアで閲覧
コンテンツ形式:PDF(ZIPファイル化されたPDFを含む)
対応プラットフォーム:Windows、Mac、iOS、Android
ソーシャルDRM機能:購入者メールアドレス・注文IDなどの情報がPDF全ページの上部下部、中央に透かしで印字された状態でダウンロード。目に見える印字だけではなく透明な印字も施され、加工して目に見える印字を削除したとしても、透明な印字がコンテンツに残っていれば購入者の特定が可能。印刷を許可するかどうかも設定可能
アナリティクス機能:誰が、いつ、どういう透かしを入れてダウンロードしたかの閲覧ログを取得可能
株式会社ファーストペンギン infotopサービス本部営業部 ご担当者様のコメント
インフォトップでは以前からアイドックのbookendアプリを使ったダウンロード閲覧を利用していましたが、コンテンツ購入者様の閲覧の利便性を担保した上でコンテンツの無断転用・流出を防ぐことができるサービスを模索していました。bookendソーシャルDRMは、通常のPDFビューアで閲覧できる形式でありながら可視や不可視の透かしをダイナミックに挿入でき、ダウンロードまでの待ち時間も無く、印刷や編集の可否も設定できるところが大きなメリットでした。購入者様にはより利便性の高いサービス提供ができ、販売者様にはより安心を提供できるため、bookendソーシャルDRMの導入に踏み切りました。
株式会社ファーストペンギンの概要
https://first-penguin.co.jp/
代表者: 代表取締役社長 市之川 匡史
設立年月日:2006年8月8日
資本金:1,500万円
事業内容:ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)事業、広告事業、コンテンツプロデュース事業、ペイメント事業、人材事業、アプリ事業
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