2019年12月10日（火）にリリースされたAdobe Acrobat Reader DC 2019.021.20058で発生しておりました以下の症状について、本日アドビ社よりリリースされたAdobe Acrobat Reader DC 2019.021.20061で不具合が修正されたことにより、症状がすべて解消したことを確認いたしましたのでお知らせいたします。

発生していた症状

Windows端末でAdobe Acrobat Reader DCを「2019.021.20058」にアップデートすると以下の症状が発生していました。

• （症状1）bookendアプリ内でKRPDF形式のコンテンツを開くと全てのページが真っ白で”This page is protected.”とのみ表示される状態になる
• （症状2）bookend zero形式のコンテンツを開くと全てのページが真っ白で”This page is protected.”とのみ表示される状態になる

対処方法

Acrobat Reader DCの不具合に起因する問題でしたが、本日アドビ社よりリリースされたAdobe Acrobat Reader DC 2019.021.20061に更新することで、症状1、症状2ともに解消いたします。

対処手順

1. 1. 1.Adobe Acrobat Reader DCで自動更新が設定されている場合は、自動的にAdobe Acrobat Reader DC 2019.021.20061に更新されます。
      
      
   2. 2.Adobe Acrobat Reader DCで自動更新が設定されていない場合は、上部メニューバーから「ヘルプ－アップデートの有無をチェック」を選びアップデートを行って下さい。
   　

   今後もOS、各種ツールのバージョンアップに伴うアップデートを行って参りますので、bookendをよろしくお願い致します。