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ニュースリリース

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2022.02.14 プレスリリース

日刊工業新聞社がbookendを使ってマイクロコンテンツ配信サービス「TREK!」をリリース

 株式会社日刊工業新聞社(東京都中央区、代表取締役社長:井水治博)は、2022年2月14日より、日刊工業新聞を中心に新聞記事や雑誌記事、画像、図版、セミナー動画などをマイクロコンテンツ化して企業・個人向けに販売するコンテンツマーケット「TREK!(トレック)」を構築し、bookendを使って、購入された記事や写真を購入者が専用アプリ「TREK!」にダウンロードして閲覧したり、購入者の情報を透かしで入れたPDFやJPEGファイルでダウンロードできるサービスを開始しました。

 「TREK!」は検索からカード決済、閲覧まで一貫して行えるサービスです。すぐに必要なコンテンツを素早く入手でき、スキルアップや商談時の話題提供、営業戦略の参考など、幅広いビジネスシーンでご利用いただけます。

 「TREK!」でのコンテンツ購入には「閲覧」「印刷・回覧・転載」「商業二次利用」の3種類があります。

「閲覧」

bookendアプリをカスタマイズした閲覧用アプリ「TREK!」アプリ(Windows、Mac、iOS、Android)に購入済みコンテンツが収納され、いつでも好きな時に閲覧できます。

 

「印刷・回覧・転載」

「購入済み商品」のページからbookendソーシャルDRMで電子透かしを入れたPDFファイルがダウンロードできるようになります。許諾した範囲内(回数)において、印刷や社内LANによる回覧、メール転載、資料転載などが行えます。

 

「商業二次利用」

「購入済み商品」のページからbookendソーシャルDRMで電子透かしを入れたPDF、JPEGファイルがダウンロードできるようになります。許諾した内容において商業二次利用が可能となります。

bookendを使った配信サービス概要

【サービスサイト】

コンテンツマーケット『TREK!』

https://trek.nikkan.co.jp/

【サービス内容】

販売コンテンツ:新聞記事や雑誌記事、画像・図版、セミナー動画など

決済方法:クレジットカード決済

bookendで配信するコンテンツ形式:PDF、JPEG

対応プラットフォーム: iOS、Android、Windows、Mac

閲覧方法:

  • 「TREK!」アプリのWeb書庫に暗号化されたPDFを配信しアプリ内にダウンロードして閲覧
  • 「購入済み商品」のページからbookendソーシャルDRMで電子透かしを入れたPDF、JPEGファイルをダウンロードして閲覧

DRM機能:

  • 『TREK!』サイトのID/PW認証による閲覧ユーザー制限、データ複製防止、キャプチャブロック、印刷制御(可否・部数制限)、ダウンロード端末台数管理
  • 購入者情報を電子透かしで挿入

 

【「TREK!」アプリの画面】

【ソーシャルDRMで電子透かしを入れたPDF】

株式会社日刊工業新聞社 ご担当者様のコメント

日刊工業新聞社として新聞記事や雑誌記事、画像・図版などの貴重なコンテンツを、検索からカード決済、閲覧まで一貫して行えるサービスを立ち上げるにあたって、コンテンツをセキュアに配信することは必須の課題でした。購入メニューに応じて「印刷やコピーを制御する」「許諾した範囲を超える印刷・回覧・転載は禁止する」などポリシーが異なるため、アプリ配信、ソーシャルDRMなど豊富なDRMメニューを持つ「bookend」を採用しました。

 

株式会社日刊工業新聞社の概要

https://corp.nikkan.co.jp/

代表取締役社長:井水 治博

創業:1915年11月

資本金:1億円

社員数:539人(2019 年4 月現在)

新聞を中核に、出版・電子メディア・イベント(企画・催事)・教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報の発信を行う新聞社。日刊紙「日刊工業新聞」の発行、フリーペーパーの発行、月刊誌・書籍・ムック・小冊子などの発刊、展示会(イベント)事業、電子メディア事業(電子新聞・ニュース配信・速報)、通信教育、各種顕彰事業など、多岐にわたる事業を行っている。

 

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