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ニュースリリース

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2019.03.07 プレスリリース

扶桑社がアイドックの「bookend」を使って「ESSE電子ブック」を購読者特典として無料配信開始

 DRM(デジタル著作権管理)ソリューション国内最大手のアイドック株式会社(以下「アイドック」、東京都千代田区 代表取締役 成井敦)が提供し200社以上の採用実績がある電子コンテンツのセキュアな配信ソリューション「bookend(ブックエンド)」が、株式会社扶桑社(以下「扶桑社」、東京都港区 代表取締役 久保田榮一)の女性向け生活情報誌「ESSE(エッセ)」の購読者特典として電子ブックを無料で閲覧できるサービスに採用されました。2019年3月7日発売の「ESSE 4月号」より、購読者は電子版を無料で閲覧できるようになりました。

【ESSE 電子ブックサービスの内容】
1.「ESSE 4月号」に記載されたQRコード(URL)から電子ブック閲覧ページにアクセス
2.「ESSE 4月号」の内容に関する質問が表示されるので、該当ページを見て答えを入力
3.正解すると閲覧申込ページに遷移するので誌面に記載されたパスワードとメールアドレスを入力
4.登録したアドレス宛に閲覧URLが記載されたメールが届きます(閲覧期間は発売日から3ヶ月)

ESSE電子ブックはアイドックが提供するブラウザ閲覧ソリューション「bookend view(ブックエンドビュー)」を使ってセキュアに配信しています。「bookend view」はブラウザからフォーカスが外れたり開発ツールが起動したりするとページを非表示にしたり、PrintScreenを無効にしたり、ファイルのダウンロードや印刷も制御できるようになっています。

【ESSE 電子ブックサービス概要】
閲覧ソリューション:bookend view
コンテンツ形式:EPUB
対応プラットフォームとブラウザ:
 Windows(Edge、IE11、Chrome、Firefox)
 Mac(Safari、Chrome、Firefox)
 iOS(Saffari)
 Android(Chrome)
DRM機能:簡易画面キャプチャブロック、ダウンロード&PrintScreen制御
アナリティクス機能:ページ毎の閲覧回数、平均滞在時間を取得

【ESSE 電子ブック閲覧ページ】

ESSE電子版 閲覧ページ

株式会社扶桑社 エッセ副編集長 立石史博様のコメント

 紙の雑誌の購読者が無料で電子版を読めるサービスを開始しました。ESSEの気になるページを外出先やキッチンなどで、スマホやタブレットを使って簡単に閲覧していただけるようになります。今回DRMに実績があり、ビュワー機能も持つ「bookend」を採用することで、デジタルコンテンツを安心して配信することが可能になりました。

アイドック 代表取締役 成井敦のコメント

 アイドックが提供するbookend viewのソリューションを女性向け生活情報誌ナンバーワンの「ESSE」にご採用いただき、大変嬉しく思います。bookend viewはDRMの老舗であるアイドックの技術を使って、ユーザーに特別なアプリケーションをインストールさせることなくセキュアにコンテンツを配信できるソリューションです。これまでのブラウザ閲覧ソリューションで使われていたブラウザプラグインや、Adobe Flashの機能を使わずに実現しましたので、今後も引き続き安心してご利用いただけます。

 本プレスリリースについてのお問い合わせはお問い合わせフォームまたはTEL.03-5577-2208までご連絡ください。